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卒業後、半年で路頭に迷ったわけですが、当然、すぐに就職活動を始めました。
バブルが崩壊 し、現在では「就職氷河期」に入ったとされる時代ですが、以外にも誘われる会社が結構ありました。
若い(20代前半)ために、その当時は誘われたと今になっては思います。
誘われたといっても集団企業面接会でのお話です。
ぜひ、我が会社に来てほしいと情熱的な説明を受けました。
そんな時代だったのですね。

誘われた会社
・卸売り業(生鮮産品、市場系)
 出勤時間が午前4時頃で午後3時頃には仕事が終わる。
 当時、これが人が集まらないネックだったような気がします。。。
・IT企業系(何社か)
 専門学校卒でも需要があった。

その中であるIT企業に失業後、3ヶ月ぐらいで就職しました。
某有名メーカーの関連会社でした。
最初の会社もそうですが、当然、正社員として、入社しました。
(今ほど、いろいろな雇用形態がなく、当時は入社、すなわち正社員が当たり前だった。)

今思うと勝負をかけて、もっと大手企業を狙っても良かったかもと思います。
最初の会社になぜ、大手企業を狙わなかったとも。。。

親に金を出させて、コンピューター系の専門学校を卒業した限り、この知識を無駄にしたくないという思いも当時はありました。
 



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